焼肉精香苑
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牛肉豆知識
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BSE
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健康
歴史

良質なたんぱく質、貧血やダイエットにも効果的な「牛肉」
私たちの食卓にあがるたんぱく質源として、とても身近な「お肉」。食肉には牛肉や豚肉、鶏肉などがありますが、一般的に食肉は人間の体に必要なタンパク質や脂質、ミネラル類やビタミン類を豊富に含んでいる、とてもバランスの良い食品です。その栄養や調理のコツを知れば、もっとおいしく、もっと賢く食材を活用することができます。では、牛肉には、他の食肉に比べて特に優れた特徴としてどのような栄養があるのでしょうか。
牛肉は良質なタンパク質と鉄分が豊富です。そのタンパク質は必須アミノ酸を 豊富に含んでいます。
穀類に不足しがちなアミノ酸も豊富に含んでいますから、それらの穀類と組み合わせて摂ることが 効率のよい摂取といえます。
ワンポイント!必須アミノ酸って何?
身体を作っているタンパク質は20数種類のアミノ酸によって形成されています。
その半分以上は私たちの体の中で合成されますが、合成されにくい9種類の アミノ酸があります。そのアミノ酸を総称して必須アミノ酸と言っています。
(幼児期にはヒスチジンが加わり9種類となっています。)
その中でも、リジンとスレオニンは植物性食品からは摂取されにくく、動物性食品から摂ることが必要となってきます。 高齢になっても動物性タンパク質が必携で、身体を元気にしてくれます。
効率よく鉄を吸収するために
鉄は生体内で合成できないため、食事から補給しなければなりません。鉄にはヘム鉄と非ヘム鉄があり、食肉類に多いのがヘム鉄であり、野菜類に多いのが非ヘム鉄です。これらの吸収率は先に説明の通り差がありますが、ヘム鉄と非ヘム鉄を同時に摂取することにより吸収率が高くなることが各種の実験で確かめられています。
[■ヘム鉄]
牛肉にはヘム鉄という鉄分が豊富に含まれています。鉄分は、貧血の予防や改善に欠かせない栄養素。鉄分が不足すると、赤血球中のヘモグロビンが減って鉄欠乏症貧血になり、体がだるくなったり食欲がなくなったり、動悸や息切れなどの症状が出ます。鉄分は体内で作ることができないので、食品から摂取しなくてはなりません。
ヘム鉄は、野菜などに含まれる非ヘム鉄よりも5倍以上も吸収率がよく、しかも、非ヘム鉄の吸収を促進させる働きがあるといわれ、牛肉と一緒に、非ヘム鉄の栄養素を持つ野菜を食べると、鉄分をより効果的に摂取することができる、ということになります。
牛肉には鉄の加熱調理後の残存率が高いという特徴があります。女性の方でもレバーが苦手な方は牛肉を多く摂ることをお薦めします。
また調理の際に鉄製の鍋などを使うことによって、尚効率がよくなります。
※注意!
鉄の吸収を妨げるものにお茶やコーヒー紅茶などがあります。それらの中に含まれるタンニンが吸収を妨げます。くれぐれも一緒に摂ることのないようにご注意を!
[■カルニチン]
牛肉について、もう1つ注目されるのがカルニチン。カルニチンは、余分な脂肪の分解を促進してエネルギーに変える働きがあり、ダイエット効果があると注目されている栄養素です。カルニチンは肉類、中でも牛肉の赤身部分に多く含まれており、植物性食品にはほとんど含まれていません。また、肉類にはカルニチンの合成原料となるリジン、メチオニンもバランスよく含まれています。
ですから、ダイエット中だからと肉を食べない極端な食生活を送ると、逆効果。かえって不足した分のたんぱく質を補うために筋肉が分解され、貧弱な体になってしまいます。ダイエット中こそ肉を適量食べ、筋肉の増強をはかることが大切で、適度な運動をすることによって、カルニチンの脂肪燃焼効果もさらに高まり、より効果的というわけです。
牛肉が貧血と、余分な脂肪分解に効果的、とは女性にとってとても強い味方の食品ですね。
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